友人からおすすめされた沖縄ダイビングライセンスのワールドダイビング

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自分はあまり友達から影響を受けませんが、それでも今まで生きていた中でいくつか影響を受けたことがあります。そのうちの1つが沖縄ダイビングかもしれません。沖縄ダイビングと言うのは沖縄県でダイビングをすると言う意味で特に言葉通りなわけですが、これをスタートしたのは今から5年位前になります。とは言え最初はイメージだけで特に資格まで取得しようとは考えていませんでした。

実際に資格を取得したのは2年位前になりますので、それまで3年間はずっとイメージの中で海の中を潜っていたような感じです。そもそも、なぜ自分が海にあまり興味がないにもかかわらずダイビングをしようとしたかと言えば、学生時代の友達がそこに力を入れていたからと言えるでしょう。友達は人命救助の近くまで取得しており、それなりの凄腕ですがその話を聞くうちに自分も少しはやってみたいと感じるようになりました。

社会人になった現在はそこまで行う余裕もなく、スクールに通うといってもどこが良いのかわかなかったわけです。友達におすすめされたところは、沖縄ダイビングライセンスのワールドダイビングと呼ばれるとこでした。

恩納村ダイビングショップ – 沖縄恩納村のワールドダイビング

ワールドタイビングと言うのは実は関東地方ではありますが、やはり沖縄県で海の中に潜るのは関東とはまた違った喜びがあると言うことで、夜なら沖縄が良いとまで言われた次第です。
その時は、まだそこまで本気に考えていませんでしたが、彼女ができてからその彼女もダイビングに興味があると言うことで資格を取得したと言うことです。

そこで自分の場合も、資格を取得する環境ができていましたので、いよいよ本格的に動き出そうとしました。この時まず調べたのは、有給休暇を取れるかどうかと言う事ですが、これに関しては問題なく取ることができそうです。ただし繁忙期はなかなか有給休暇を取ることができないため、あくまでも閑散期に限定されます。あいにく繁忙期は冬の12月になりますので、閑散期の時期はキューバダイビングの資格を取得するのに適しているかもしれません。

もう一つはお金の問題があります。沖縄県に行くのであれば、沖縄県に行くまでの旅費やそこで宿泊するときの旅費を考えたいところです。それに加えて資格を取得するならば取得するときの費用をそのスクールに払わなければいけません。どれぐらいの費用になるかはスクールによって違うようですが、そこでは70,000円前後のお金が必要と言うことがわかりました。そうすると20万円位のお金を作って、沖縄県に行かなければいけなかったため、もはやボーナスをあてにするしかありませんでした。

その後沖縄県に行くことが決まり、有給休暇も取れたため1人で行くことにしました。彼女はと言えば、その時は仕事をしており彼女も一緒に行くと2人でスクールに行くことになるため1人で行く必要があったわけです。もしダイビングの資格が取れたら一緒に行こうと言うことになりとりあえず今回は1人で行くことにしました。

飛行機に乗って数時間の旅でしたが、自分にとってはとても長く感じました。それは、頭で考えて始めてからスタートするまでの時間が長かったからかもしれません。現地に着いた自分は、宿泊をしながらダイビングスクールに通う計画を立てました。ダイビングスクール自体は3泊で取得できると言うことでまず基本的に最初の日は学科教習を行います。いわゆる机の上で勉強するわけです。そこで教わった事は基本的なことですが、非常に重要なことであった事は言うまでもありません。

もう少し言えば、命に関わることを教わっています。例えばダイビングの中でボンベの使い方がわからなかったり、呼吸の仕方を間違えてしまうと必要以上に空気をつかってしまい、中の酸素がなくなってしまいます。そうすると混乱しますのでさらに酸素が少なくなり命の危険が出てくるわけです。それ故、その後に行うプール実習などを含めて大事なことを短期間でたくさん教わりました。

プル秋は無事に終わりましたがその後実際に海洋実習と言われるものが存在しています。これはプールではなく海に出ると言うものです。なぜいきなりプール実習ではなく海洋実習をしないのかと言う声もありますが、それは、自然は何が起こるか分からないと言うことです。プールとの違いはやはり波があるかといった部分や、独特の流れがありますので意見穏やかそうな海にでも足をとられてしまえばなかなか元の場所に戻って来れません。そんな時全くボンベの使い方も初心者であれば間違いなく危険になるでしょう。そのような理由からまずはプールで練習し基本的なことを学び、ある程度できそうならば次の海洋実習に進むわけです。

海の流れの怖さを知ることができましたが、後は特に問題なく終えることができたわけです。その結果、大戦争取得することに成功しました。それ以上お金がかかりませんでしたので、金銭的な面においてもとりあえず20万円ぐらいは用意しておいた方が良いかもしれません。

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