あ行
RDPテーブル – 減圧症にならないために計画を立てる際に利用するテーブル、ダイブテーブルともいう
圧平衡 – ダイビング中に周囲の圧力(水圧)と体の圧力を同じに保つこと、耳抜きも含まれる
圧力 – 物体の表面または内部の任意の面に向って垂直に押す力、単位はパスカル Pa
安全停止 – ダイビングの終了時に水深5Mで3分間停止して溜まっている窒素を排出すること
ウエイト – ダイビングの際に-浮力にするためにつける鉛のたま
ウエットスーツ – 水中のなかで保温効果を得るために着るスーツ、完全に密閉するドライスーツもある
エア切れ – ダンクのなかの空気が空になる事
エキジット – 岸に上がる、タイビングの終了
エントリー – 海に入る、ダイビングの開始
オープンウォーター – 水深18Mまでバディ潜水が可能な資格、別名Cカード
汚染空気 – タンクのなかに汚染された空気が入っている事
か行
器材 – ダイビングするための道具、マスク、フィン、ウェットスーツ、BCD、レギュレーターなど
緊急減圧 – 減圧不要限界を超えた場合に通常の安全停止より長く安全停止すること
緊急スイミングアセント – エアが切れて場合に浮上スピードをコントロールしながらあがる手段
緊急浮力浮上 – エアが切れた場合に使う最後の手段。ウエイトを外して水面に勢いよくあがる
計器コンソール – 残圧計やコンパス、ダイブコンピューターをまとめたもの
減圧症 – 潜水病、体にたまった窒素が気泡化する、関節や手足にかゆみや痛みがでる
減圧不要限界 – 人間が水中に留まる事ができる限界の時間、超えると減圧症に危険性が高まる
コンパス – 水中のなかで方位を示す、ラバーライン、ベゼル、インデックスマークなどがついている
さ行
残圧計 – タンクの残りの空気を測るゲージ
酸素 – 通常は79%の窒素、21%の酸素で構成される
深度計 – 水深を測るゲージ
水中スレート – 水中のなかで文字を書き、コミュニケーションに利用するアクセサリー
水中ライト – 水中に対応したライト、ナイトダイビングやケーブダイビングで使用する
水面休息時間 – ダイビングの間に休憩する時間のこと
スクイズ – 深度が深くなるとき痛みや不快感を感じること
スクーバタンク – 通常は79%の窒素、21%の酸素で構成される
スノーケル – マスクに装着する筒、水面で呼吸することができる、シュノーケルともいう
潜降 – 下へ降りる、潜る、水深を深くする
た行
ダイビングナイフ – 水中拘束などの緊急時に使用する
ダイビングコンピューター – 水深、時間、水温、減圧不要限界などを測るコンピューター
ダイブテーブル – RDPテーブル、減圧症にならないために計画を立てる際に利用するテーブル
窒素酔い – 深く潜ると軽くお酒に酔っぱらったような症状がおこる、水深を浅くすると治る
中性浮力 – 浮きも沈みもしない状態
DINバルブ – タンクのバルブの種類、レギュレーターをねじ込むネジヤマがあるのが特徴
ドライスーツ – 完全に密閉して水が浸入しないようにする、空気の層で保温する
な行
は行
肺の過膨張 – 膨張する空気によって肺が破裂すること
PADI – 世界最大のダイビング指導団体、カリフォルニアに本部がある
バディ – 単独でダイビングしないようにペアを組む相手、相方のこと
バルブ – タンクのなかの空気を開閉するためのもの
パワーインフレーター - BCDに空気を送り込むボタン、別名、パワーボタン
ハンドシグナル – 水中でお互いのコミニュケーションをとるサイン
BCD – 浮力調整具、Buoyancy Control Deviceの略
フィン – 水中で進むために足につける足ヒレ
ブーツ – 足を保護するためにフィンのなかに装着する
浮上 – 上に上がる、ダイビングを終了する
フリーフロー – レギュレーター(セカンドステージ)が壊れて勢いよく空気がでること
浮力 – 浮く力
プレダイブセーフティチェック – ダイビング前にバディ同士でお互いの器材をチェックすること
ホバーリング – 中性浮力で停止すること
ま行
マスク – 水中で装着する顔を覆うレンズ
マスククリア – マスクのなかの水を抜くこと
や行
予備の空気 – バディのために装着する予備のレギュレーター(セカンドステージ)、オクトパスともいう
ら行
ラバーライン – コンパスのなかにある赤いライン、自分の進む方向を示す
リップカレント – 沖へ向かう流れ
リバースブロック – 浮上中に耳やサイナスに不快感を感じること
レギュレーター – 呼吸器、セカンドステージともいう、又、計器全体を指すこともある
レギュレータークリア – レギュレーターに水がはいったときにクリアすること
ログブック – ダイビングの記録をつける本